足を組むという動作が与える身体への負担

足を組むことで生じる骨盤や腰への負担を説明するイメージ 症状別

こんにちは(^^

今日は何気なく座っているときにやってしまう【足を組む】動作について書いていきます!
皆さんの中にも普段座っているときに足を組む癖がある方も多いのではないでしょうか?

その何気なくやっているクセがどのように身体に影響を与えているか解説していきましょう(^^)

足を組むと身体のバランスはどう変わるか?
足を組むと骨盤が左右どちらかに引っ張られます。特に、いつも同じ足を上に組む方は骨盤の傾きやねじれが強くなりやすく、左右のバランスが崩れてしまいます。
その結果、肩の高さや首の傾き、全体の姿勢に影響が出ることもあります。

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骨盤のゆがみと背骨への影響
骨盤は身体の土台です。歪みがでると背骨の正しいバランスが崩れます。その結果、腰痛・背中の張り
・肩こり・首こりといった不調に繋がる可能性があります。

筋肉への負担と影響
・片側の腰やお尻の筋肉が硬くなる
・膝や股関節にねじれが生じる
・反対側の背中や肩が引っ張らっれる

それが続くと慢性的な疲労にも繋がってくる可能性があります。

まとめ
足を組むというちょっとした癖が実は骨盤の歪みや姿勢の崩れにつながり、様々な不調の引き金となりかねません。
まずは、自分の姿勢のクセに気付くことが大切です!
整体サロン縁jointでは骨盤の調整や歪みによって硬くなった筋肉へのアプローチも行っております。

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【整体サロン 縁joint】
住所:京都市中京区八百屋町538-1日宝堺町錦ビル3階1号室
電話:075-746-2509
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定休日:木曜日+他
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