はじめに
便秘や下痢を繰り返す、お腹が張りやすい、食後に疲れやすい。
こうした不調は、小腸の働きがうまくいっていないサインかもしれません。
小腸は「栄養を吸収する」非常に重要な臓器であり、足つぼ(足裏反射区)でも広い範囲を占めています。
この記事では、小腸の働きと足裏反射区の関係、日常で取り入れやすいセルフケアを解説します。
小腸の働きとは
小腸は、胃で消化された食べ物を受け取り、体に必要な栄養を吸収する中心的な臓器です。
人が食事から摂取するエネルギーや栄養素のほとんどは、小腸を通して体内に取り込まれます。
小腸では、
- たんぱく質
- 脂質
- 糖質
- ビタミン
- ミネラル
といった栄養素が、消化液と混ざり合いながら分解・吸収されます。
この吸収された栄養は、筋肉の回復や代謝、免疫機能の維持など、全身の働きを支える材料になります。
また、小腸は腸内環境や免疫機能とも深く関係しています。
腸には体全体の免疫細胞の多くが集まっており、小腸の働きが乱れると、体調を崩しやすくなることもあります。
さらに、小腸の動きは自律神経の影響を強く受けます。
ストレスや睡眠不足、生活リズムの乱れが続くと、腸の動きが鈍くなり、
- 栄養の吸収効率が下がる
- 消化物が腸内に停滞する
といった状態が起こりやすくなります。
その結果、
- 便秘や下痢
- お腹の張り
- 疲れやすさや集中力の低下
など、全身の不調につながることも少なくありません。
小腸は「消化の通り道」ではなく、体の調子を大きく左右する要となる臓器です。
日々の生活習慣やストレスケアが、小腸の働きを整えるためにとても重要になります。
内臓別の関連記事👇
- 胃の不調に効く足つぼ|胃の働きと足裏反射区セルフケア
- 大腸の働きを整える足つぼ|便秘・お腹の張りと足裏反射区セルフケア
- 肝臓の働きを整える足つぼ|疲れやすさ・だるさと足裏反射区セルフケア
- 腎臓の働きを整える足つぼ|むくみ・冷えと足裏反射区セルフケア
- 副腎の働きを整える足つぼ|ストレス・疲労感と足裏反射区セルフケア
- 胆のうの働きを整える足つぼ|脂っこい食事・胃もたれと足裏反射区セルフケア
- 膵臓の働きを整える足つぼ|血糖バランス・消化不良と足裏反射区セルフケア
- 十二指腸の働きを整える足つぼ|消化の要と足裏反射区セルフケア
- 脾臓の働きを整える足つぼ|免疫力・血液循環と足裏反射区セルフケア
小腸の足裏反射区の場所
小腸の反射区は、足裏の土踏まず全体に広がっています。
胃の反射区より下、かかとより上の広いエリアです。
この部分が全体的に硬い、ゴリゴリする、押すと強く痛む場合は、腸が疲れているサインと考えられることがあります。
押すと痛い理由
小腸の反射区を押して痛みを感じる場合、
- 足裏の筋肉や筋膜の緊張
- 血流や循環の低下
- 腸の動きの低下
などが関係していると考えられます。
特に、長時間座りっぱなしの生活や、冷え、ストレスが続くと、土踏まずが硬くなりやすい傾向があります。
日常生活への影響
小腸の働きが低下すると、栄養が十分に吸収されず、疲れやすさや集中力の低下につながることがあります。
また、腸内環境が乱れることで、便秘・下痢・お腹の張りといった症状が出やすくなります。
さらに、小腸の不調は大腸にも影響しやすく、腸全体のリズムが乱れる原因になることもあります
おすすめ足つぼセルフケア
- 土踏まず全体を、親指や拳でゆっくり押す
- 円を描くように、広い範囲をほぐす
- 痛気持ちいい強さで、左右均等に行う
- 入浴後や就寝前など、体が温まっている時間帯がおすすめ
腸は刺激に敏感なため、強く押しすぎないことがポイントです。
まとめ
小腸は、栄養吸収と腸内環境を支える重要な臓器です。
足裏の土踏まずに広がる小腸の反射区をやさしく刺激することで、腸の働きを整えるサポートになります。
胃のケアとあわせて小腸の足つぼを取り入れることで、消化から吸収までの流れを意識したセルフケアが可能です。
その他に関する記事👇
アクセス案内
整体サロン縁jointは、京都市中京区堺町通りにあります。
阪急「烏丸駅」地下鉄「四条駅」から徒歩約3分、錦市場からはすぐ。
店名:整体サロン 縁joint
住所:〒604-8123 京都府京都市中京区八百屋町538-1日宝堺町錦ビル3階1号室
営業時間:11時~21時 (19時以降は完全予約制のため最終受付18時30分)
定休日:木曜日



コメント