十二指腸の働きを整える足つぼ|消化の要と足裏反射区セルフケア

十二指腸の足裏反射区とセルフケア方法 内臓不調

はじめに

食後に胃が重い、みぞおち付近が不快、消化に時間がかかる感じがする。
こうした症状は、十二指腸の働きが関係しているかもしれません。
十二指腸は、小腸の最初の部分として、消化の流れを切り替える重要な役割を担っています。
足つぼ(足裏反射区)は、十二指腸の働きを意識したセルフケアとして役立ちます。

十二指腸の働きとは

十二指腸は、胃のすぐ下に位置する小腸の最初の部分で、消化の流れを本格的に切り替える重要な場所です。
胃である程度分解された食べ物を受け取り、腸で吸収できる状態へと整える役割を担っています。

胃から送られてくる内容物は、強い酸性を持っています。
十二指腸では、胆のうから分泌される胆汁や、膵臓から分泌される膵液が加わることで、この酸性を中和します。
この中和作用によって、腸の粘膜を守りながら、消化酵素が働きやすい環境が作られます。

また十二指腸は、消化酵素を活性化させる役割も担っています。
膵液に含まれる消化酵素は、十二指腸内の環境が整うことで本来の力を発揮し、
脂質・たんぱく質・糖質を、体に吸収しやすい形へと分解します。

十二指腸は、胆のう・膵臓と密接に連携しながら、消化全体のスピードや効率を調整しています。
この連携がうまくいかないと、

  • 胃もたれ
  • 食後の不快感
  • お腹の張り

といった症状が出やすくなります。

さらに十二指腸は、胃から腸への通過を調整する役割も持っています。
食べ物が一気に腸へ流れ込みすぎないようにコントロールし、消化器全体への負担を軽減しています。
この調整機能が乱れると、消化不良やエネルギー不足を感じやすくなります。

十二指腸は、消化器の中でも特に繊細な部位で、ストレスや生活習慣の影響を受けやすい特徴があります。
暴飲暴食、早食い、ストレスが続くと、十二指腸の働きは低下しやすくなります。

十二指腸がスムーズに働くことで、胃・胆のう・膵臓・小腸へと続く消化の流れが整い、
体全体のエネルギー効率が高まります。

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十二指腸の足裏反射区の場所

十二指腸の反射区は、足裏の中央からやや上、胃と膵臓反射区の周辺に位置します。
円を描くように広がるエリアで、胃・膵臓反射区と重なりやすいのが特徴です。

押すと痛みや張りを感じる場合、消化の負担がたまっているサインと考えられます。

押すと痛い理由

十二指腸の反射区が痛む理由として、

  • 胃酸過多
  • 食べ過ぎ・早食い
  • 脂っこい食事の摂取

などが関係していると考えられます。

特に、食後すぐに強い眠気や胃の不快感が出る方は反射区に反応が出やすい傾向があります。

日常生活への影響

十二指腸の働きが低下すると、胃から腸への消化の切り替えがうまくいかず、胃もたれや膨満感につながります。
また、消化酵素が十分に働かないことで、栄養の吸収効率が下がり、疲れやすさを感じることもあります。

十二指腸は、胃・胆のう・膵臓をつなぐ消化のハブのような存在です。

おすすめ足つぼセルフケア

  • 足裏中央の十二指腸反射区を、親指で円を描くように刺激
  • 胃・膵臓反射区とあわせてほぐす
  • 痛気持ちいい強さで、呼吸を止めずに行う
  • 食後すぐは避け、30分以上空けて行う

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まとめ

十二指腸は、消化の流れを切り替える重要な臓器です。
足裏の十二指腸反射区をやさしく刺激することで、胃もたれや消化不良のケアにつながります。
胃・胆のう・膵臓とあわせたケアで、消化全体の流れを整えていきましょう。

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